たんぽぽプロジェクト企画室のたんぽぽです。
日本画家 斉藤和の応援ブログです。
斉藤和のTwitterはこちら。http://Twitter.com/saitoukazu
斉藤和って...?
さいとうかず、と読みます。優しい絵からかよく女性に間違えられたりもします。
斉藤和って...?
斉藤和って...?
どんなところで、絵を描いてるの?
小さい時から、絵を描いていたの?
日本画を描くようになったきっかけは?
スケッチはどんな所に行くの?
エトセトラetc...
はじめまして。
斉藤和の絵をはじめ、アトリエやスケッチの様子などなどを通して、斉藤和の横顔を、日本画を描けないが大好きなたんぽぽ目線でお伝え出来たらな、と思っております。
と思ってたら、たんぽぽよりも先に、斉藤和の魅力を伝えてくれる雑誌が発売されるので、まずはその紹介をさせてもらいたいと思います。
12月24日クリスマスイブ、このロマンティックな日が発売日です。
雑誌名は『Gen de Art』 ゲン デ アートと読みます。
社団法人東京銘酒協会が発行している雑誌で、お酒とア-トを中心に、とても芸術的に上質な誌面作りと作り手様の愛を感じる素敵な本です。日本だけでなく、文字は英語と日本語で語られ、世界へ発信しています。
斉藤和が載るのは、冬号2021 NO.6
~斉藤和 芸術がもたらす癒し~
~KAZU SAITO HEALNG THROUGH ART~
このテーマで、インタビュー記事が、数ページ掲載予定です。インタビューは、世情によりリモートで丁寧にして頂き、絵とアトリエでの写真もあわせて載せてくださいますので、絵を観る時、より身近に感じてもらえたらと思っています。
そして、なんと表紙に『雪の移ろう』、裏表紙に『月の袂に』が掲載されます!
表紙の『雪の移ろう』は、白い雪が舞い家々が雪と同化し、静かな時の流れを感じ、雪の音を聴くことの出来る風景画です。灯りのついた窓の中の人と同じ時を過ごせます。
スケッチ場所は、富山県の俱利伽羅峠(くりからとうげ)というところの近くです。
数年前、斉藤和が富山でスケッチしていた時、この「俱利伽羅駅」という駅名にひかれて電車を飛びおりたそうです。
ぶらぶらしていると、山野草が大好きな斉藤和は珍しいアケビを見つけて大喜びしました。食べながら歩いていると、ふと呼び寄せられたようにこの景色に出会ったそうです。この場所に雪が降ったらどんなにきれいだろう、と思い描き始まったのがこの『雪の移ろう』です。
(ちょっと雑学ですが・・・俱利伽羅峠(くりからとうげ)の戦いというのが、その昔、平安時代末期にありました。源義仲軍と平維盛率いる平家軍との間で戦われた合戦です。)
いいですね~!楽しみすぎます!
ご購入方法ですが、前号までネットでの購入で世界に向けて販売されていましたが、
今号よりプラスして書店での販売も始められたそうです。もし、書店に置かれてない場合も、お取り寄せしてもらえます。
ご興味を持っていただけましたら、どうぞ書店に足を運んで頂けたら嬉しいです!もちろんネット(Amazon・楽天・TSUTAYA)でのご購入も出来ます.。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。感謝感謝。。です。
今日もすてきな1日でありますように。。